パリにはシャンゼリゼ通りにプジョーアベニューin parisという、フラッグシップストアがありまして、昨年9月にリニューアルオープンしたんですね~。
以前とはガラリと変わって黒基調の店内。プジョーダイヤモンドと呼ばれる断面を生かしたインテリアや、プジョーのモータースポーツマシンを展示するなど、最近のプジョーのイメージスポーティでクールでオシャレで斬新で…etc、なイメージに合うものにしたんだそうです。
以前よりも来客数も伸び、嬉しいことにこれまでとは違う新しいお客様もご来店なさっているようですよ~。
グッズショップの方も品揃えがガラリと変わりました! これは欲しい!思うようなオシャレグッズがかなり増えたかも! というわけで、取材の後は、しっかりお買い物もしてしまいました(笑)。
そして、お次はDSワールドへ。こちらは2013年11月にオープンしたそうですが実は訪れるのは初めてだったんです~。
こちらもこれまた黒基調。シトロエンとDSは完全にブランドを分けて展開することになったので、シャンゼリゼ通りのシトロエンのフラッグシップストアC42とは別に、シャンゼリゼ通りから少し入った高級ブランド店が立ち並ぶ場所にDSワールドをオープンさせたというわけなんですね。
こちらはDSのヘリテイジ、世界観を堪能できるスポットになっていますが商談や納車などもできるんだとか。
とにかくオシャレで、一見入りずらい感じなのが、またDSっぽいですよね。
場所的にも、ぶらりと通りがかりで入るのではなく、こちらを目指してくるお客様が多いんだそうですよ~。
他にもシャンゼリゼ通りには、メルセデスベンツやルノーのフラッグシップストア、またちょっとシャンゼリゼからは外れますがBMWやアウディのフラッグシップストアなどなど、クルマ関係のスポットがたくさんあります。
パリに行かれた際には、是非一度お立ち寄りになってみると楽しいと思いますよ~。
~☆質問へのお答えコーナー☆~♪たろさ01さんからの質問へのお答えです。
206CCS16ですか。オシャレでいいですね~。CCモデルなので重量もありますからスポーティモデルのようなシャープなリニアな走りというのとはちょっと性格は違います。コーナリングでは履かせるタイヤにもよりますが、そんなに限界が高いというわけではありません。コーナーでの回頭性などを追及するならば、やはりハッチバックの方がスポーティ性能は高いです。でもCCモデルはやっぱりオシャレですからね。どこまでのポテンシャルを求めるか?というところだと思い
ますよ~。全般的に言えば、プジョーは粘り強いコーナリングを得意とするクルマなので乗り心地とコーナリング性能は非常にバランスが取れたメーカーだと思います。
♪aquasodaさんからの質問へのお答えです。静粛性を高めたいなら、その分野が得意なタイヤをチョイスすれば、ロードノイズは抑えることができると思います。ただ、ハンドルの戻り云々はアクアの場合電動パワステを使っていますし、アライメントのこともあるでしょうしで、タイヤを変えたからといって、すこぶる改善されるというわけではないと思うんですね。アクアのタイヤを変えて乗ったことがないので、なんとも言えませんが…。
タイヤを選ぶポイントはまずは、サイズがあるかどうか。それから欲しい性能として優先順位が高いのはどこか?というのが決め手になってくると思います。静粛性なのか、省燃費性能なのか、グリップ力なのか、ロングライフ性能なのか、価格なのか…などなど。
aquasodaさんが挙げられたタイヤというか、アクアにOEMの最初からついているタイヤ以外を履いて乗ったことがないので、申し訳ないですが、コレ!というオススメはできません。自分が欲しい性能を、ピックアップして選ばれるのをオススメします~。